まろログ

最後はいつでも笑っていたい。人生を大いに楽しむためのブログ。

正しい文章が書けないたった2つの理由。文章力は武器になる。

 

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 文章に自信がありますか?

僕はこのブログを始める時は、仕事で社内のメールや資料で文章を書くことくらいしかしたことがないです。

あとは、学生の頃に作文とか小論文を書かされたくらいですね。

 

ネット上には文章がうまいとされる人がたくさんいて、実際ぐいぐい引き込まれるような文章をたくさん読めますが、自分には無理だよなぁ、、、

そう思っていませんか? 

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)
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「書こうとするから書けない」

文章を書こうとするときにぶつかる問題点

著者の古賀さんは文章を書く上で、ぶつかる問題は大きく分けると2つに集約されるといいます。

 

①文章を書こうとすると固まってしまう。

②自分の気持ちをうまく文章にすることができない。 

これあるわー。本当に。ズッパリ当たってます。

こうしてブログを書き始めてみると「あ!これは記事にする面白いネタ思いついたわ!」と思ってもいざ書き始めると「なんて書き始めたらいいんだろう・・・」「どんな内容で書こう…」って事になることあります。ありすぎます。

 

文章は「書かない」『翻訳する』

それでは考えよう。どうしてわれわれは書けないのか。なぜ「話せるのに書けない!」のか?答えは簡単だ。書こうとするから書けないのだ!

文章を書こうとしてはいけない。「自分の気持ちを書く」という意識は、今日この日をもって捨て去ってしまおう。

僕たちが書けないのは、「書こうとするから書けないのだ!」と言い切る筆者は文章を書くことについてこう定義します。

 

頭の中の「ぐるぐる」(頭の中を駆けめぐる”思い”や”感じ”)を、伝わる言葉に”翻訳”したものが文章なのである。

 

もう、僕のこと見てたんですか?ってくらい、しっくり来ました。

 

先日、ブログのネタにと思って、最近読んだ西加奈子さんの「サラバ!」の書評のようなものを書こうとしました。

本当に本当に本当に!面白かったんですが、いざ記事を書こうと、するとどうしてもうまく表現できないのです。

濃厚な物語で感動したところ、心震えるところはたくさんあったはずなのに、いざ書こうとすると「自分はなぜ感動したのか」「自分はなぜこの作品が大好きになったのか」わかっているのに文字に起こせないという、もどかしい気持ちでした。

まさに「頭の中のぐるぐる」を”翻訳”できなかった瞬間だったのです。

 

前述の2つの問題に対する答えを古賀さんは示してくれていました。

 

①で悩んでいる人は、まだ頭のなかの「ぐるぐる」を整理できていない状態だ。文章とは頭のなかの「ぐるぐる」を"翻訳"したものだ、という発想が欠如している。まず必要なのは"翻訳"の意識づけだろう

②で悩んでいる人は「ぐるぐる」を”誤訳”してしまっているわけだ。こちらはもっと具体的な翻訳の技術が必要だろう。

 

本書では、この二つの答えを詳しく、そして技術を細かく解説してくれています。

 

文章力は将来への最大級の投資 

著書の中にもありましたが、15年前の社会には「メール」はなかったし、ブログで個人が情報を発信する機会もSNSもなかったです。

これだけ、個人でも自分の言葉で世に発信することへの壁が低くなってきている以上、光る文章力は大きな武器になると思います。

noteなんかの有料課金系コンテンツを作るのなら、内容と文章力を兼ね備えていないとダメだと思います。

 

加えて、何もライターやブロガーのような「文章のプロ」でなくとも、日々やりとりするメールや、資料作成などで文章を書く機会は確実にたくさんありますし、そこで正しい文章で表現することが重要なのは言うまでもありません。

 

しかし、僕はこれまで体系的に「文章を書く方法」を学ぶ機会はほとんどなかったです。

文章を書くというのは、ライターを目指したい!ブログを書きたい!という一部の必要に迫られた人たちだけが独自に学ぶようになることがほとんどだと思ってました。

 

僕もたくさん文章を書いて、しっかりとした武器を持ちたい!

 

f:id:marokun2010:20160112030754j:plain今日のまとめ

  • 文章は書くんじゃなくて翻訳するもの。 
  • 中身が本当に濃くて、読み終わった後に「文章を書きたい」と思わせてくれる1冊でした

 

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