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USJのヒットの秘密!アイデアを生み出す5つの法則

 

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あなたの周りの「よくアイディアを出せる人」と自分の違いはなんだと思いますか?

 

目次

僕の日々の仕事は、会社の経営の先行きを決める決断の連続。

なわけはなくて、普通のサラリーマンです。

 

日々仕事をしていると、様々な課題が挙がってきます。

会社勤めをしているのなら、あなたにも抱えている課題が必ずあると思います。

 

そんな中、スマートに課題を解決する糸口を見出し、課題を解決する「アイディア」を常に生み出している人が、あなたの周りにも必ず1人はいませんか?

ぽんぽんアイディアが出て、新しいアイディアの実現に取り組む姿は、見ていても仕事を楽しんでいるなー!楽しそうだなー!って思います。

 

 低迷していたUSJは、今や入場数の限界に達するのでは?ということが、問題になるほど人気を回復することに成功しました。

その最大の立役者である森岡毅さんの考え方の法則がためになります。

 

僕もアイディアを実現して楽しく仕事をしたい!

 

法則1.アイディアはひらめくものではない。降ってくる。

アイデアは、自分の頭の中から生まれるというよりも、どこか遠い上の方から降ってくるという感覚です。

「アイディア」と聞くと何もないところ突如湧いてくるもの。そしてそれは、天性の才能を持つ人が、パッとひらめくもの。だから真似ができないー。

と、思っていました。

 

でも、その「アイディア」を紐解いてみると、すでにあるものの組み合わせ方がウマイというものだったり、そこにあるはずだったものを、ちゃんと方法として、言葉として説明し直しただけだったり、ということに気がつきます。

 

そんな時、僕はこう思いました。 

自分だって、気づいていたはず。何でこんなことが気付けなかったんだ!悔しい!

 

気づけるほどちゃんと考えていないだけ

それは、結局「気づけるほどちゃんと考えていない」ということなんですよね。

きっと気づける人は、気づけるようにちゃんと準備していて、そのことについて時間を費やしているんだと思います。

そこに意識を集中して、深く思考できるかどうかが重要なんですね。

 

そう思って、とにかく諦めないで必死に考えます。来る日も来る日も寝ても覚めても考えます。

 

そんな考え続ける日々を続けていると、寝ている最中にアイデアが降りてきて、「キタ〜!」と飛び起きることもあります。

 

法則2.良いアイディアを生み出すために範囲を小さくする

アイデアを生み出すに当たって、最初に最も大切なことは、何を必死に考えれば良いかわかっていることです。

一つの問題の解決策は、本来は無数にあるものだと思います。

その中で「良いアイディア」とされるのは、無数にある解決策の中で、解決に一番近い最適な解のことです。

逆説的ですが、最適な解を導くには、最適であるという条件がはっきりしていないと最適かどうか判断できません。

 

最短のルートでクリアしたい

僕はゲームをするときに、そのゲームのシナリオを楽しみたい派です。

エンディングまで早く進めてしまって、そのゲームのシナリオの最後がどうなるのかを早く知りたい方です。一度行ったダンジョンは戻りたくありません。

なので、コツコツレベル上げみたいなのは、同じところをぐるぐるするのが苦痛なので、あんまり興味がないです。(ソシャゲーにハマれない理由かも)

 

つまり、「このゲームを楽しみたい」と思う僕にとっての、命題は「ゲームを最大限楽しめる方法は何か?」であり、「最短でエンディングまで到達、かつ漏れなくシナリオを”網羅”して”味わえる”方法である事」が条件になります。

 

命題と条件を定義することが第一歩

しかし、実際の仕事では、その命題も条件も定義されていないことがほとんどですよね。

そこで森岡さんはその「命題」とそれを満たす「条件」をしっかり把握することが最も大切で、スタートになると説いています。 

どのようなアイデアを考えなければいけないかがわかっていなければ、漠然と広すぎる可能性の中から、何の手がかりもなくアイデアを探すことになります。それでは効率が悪すぎるのです。 

ゲームを楽しむ方法は無数にあるけれども、自分が一番楽しいと思える条件で範囲を小さくすることで、一番楽しめる解が見つかっていたということですね。

そして僕の場合は、ゲームの楽しみ方はそんなに変わらない性格の部分なので、自然と自分の中で命題を掘り当てていたために、自分の楽しめる方法を探し当てる確率が上がっていたのだということです。

 

法則3.ゼロからアイディアをひねり出さない

クリアするためなら方法を選ばず

考えるべきアイデアの必要条件が明確になったら、最初に世の中の目を向けましょう。この世界中のどこかに、過去から現在に至るどこかに、似たような問題に直面した人がいるのではないか?と疑ってかかりましょう。世界中からアイデアを探すのです。

小学生の頃、いち早くゲームをクリアすることが僕のクラスではステータスでした。

でも、どーやったってクリアできなくて行き詰ることもありました。

自力でクリアしたい…けどプレイする時間も限られてる…でも早くクリアして「俺もクリアしたぜー!w」って言いたい…

 

僕は「ステータスを得る」ために「いち早くゲームをクリアする」という条件を達成する必要があったわけですが、最終的にすでにクリアしてる友達に聞いちゃいました。

すると、それまで何時間かかってもクリアできなかったところが、先にクリアしてる友達に聞いた通りやると、すぐにクリアできちゃいます。当たり前ですが。

 

どうせ聞くならさっさと聞いてしまった方が早かったわけです。

 

個人のエゴ。余計なプライドはいらない

ビジネスの世界ではもっとシビアなのは言うまでもなく、森岡さんはこう説いています。

何でもゼロから始めたがるのは日本人の悪いクセだと思います。

 

外からアイデアを盗んでくることで、圧倒的なスピードと、どこかで実際に消費者に試されていることによる成功確率工場の2つのメリットを、同時に得ることができます。

 

日本のビジネスマンも世界水準並みにこの力を発揮できないと、国際競争では不利になります。

 

自分自身で考えて作っていきたい!と願う気持ちはわからなくはないですが、私に言わせればそれは取るに足らない「個人のエゴ」です。会社のためには早くて確率が高い方がいいに決まってるじゃないですか!

 

そして

メンタルなバリアを取り払って、外に目を向けましょう。

 

法則4.気がつかないことは考えられない。引き出しを多く持つ。

アイデアを他から探してくることが重要ですが、そのための引き出しを常に多く持つことができれば、そのスピード感は更に高まります。

 

広い範囲で世界を見渡す

少しゲームとは視点を変えて考えます。

例えば「女性に人気の出るキャラクターを作る」という命題はどうしたら達成できるのか。

本来そこには、予算、人員、期間などのリソースの制限などの条件などをつけアイデアを探すわけですが、その答えを必ずしも「キャラクター」の範囲で探す必要がないということです。

 

例えば女性に人気が出る理由の一つとして、「かわいい」というのがポイントになる場合、世にある「かわいい」ものがストックの対象となります。

「かわいい」でブレストしてみると、ペット、動物の子供、赤ちゃん、ミニチュア、ゆるキャラ、キモカワ、柔らかい、丸文字、絵文字などなど色々あると思います。

重要なのは、それぞれがなぜ「かわいい」とされるかのロジックの引き出しを多く持つということです。

 

主婦の発明家は、この強みを活かして良いアイデアを生み出すパターンが多いようです。

 

主婦の経験がなければ、そもそも解決すべきニーズがあることに気がつかないものです。

 

気がつかないことは考えられないのです。

 

日頃の蓄積が役に立つ

日頃から、「かわいい」をキーワードに情報のストックが多ければ、そのロジックを自分の命題に対して、一つのアプローチとして考えることができます。

 

つまり、情報の感度を高めて常にストックしておくことで、いざアイデアが必要になった時の土台になるのです。

 

 法則5.最後までやり抜くと決意する

日頃から情報をストックし引き出しを増やし、命題と条件を設定し、世の中に答えがないかを探したら、あとはそれを自分の命題にマッチさせるにはどうしたらいか?を考え抜くだけです。

 

逃げたら確率は0%

いつ答えが見つかるか分からないし、それが本当に正しいのかも分からない。

それなのに、ずっとそのことを考え続けることは苦痛ですよね。

まさに生みの苦しみってやつです。

僕もそうですが、苦痛から逃げるように諦めてしまいます。その瞬間にアイデアが生まれる確率は0%になります。

 

どっぷり浸かることから逃げない

でも、良いアイデアは「気づけるほどちゃんと考えていない」だけなんです。

アイデアが思いつくまで諦めない。という決意が必要です。

 

私はこんな風に自分に暗示をかけるようにしています。

「アイデアは絶対に見つかる。すでに存在するのに自分が見つけられていないだけだ」

 寝ても覚めても、そのことしか考えていない状態になっても考え続けて逃げないこと。

僕はこのことを「どっぷり浸かる」と呼んでいますが、「どっぷり浸かる」ことで良いアイデアが生まれる準備が整ったことになるのです。

 

天才じゃなくてもアイデアは出せる

世の成功者の本を読むと、だいたいが一定の時期に「そのことしか考えていない時期」というのがある人が多い気がします。

Appleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブは、学生の頃から寝ても覚めてもデザインに没頭し様々なインダストリアルデザインを考え尽くしてきたそうです。

いいアイデアはひらめきではなく、アイデアを生み出す決意を持って考え抜くことで生まれるものなのでしょう。

 仕事は自分で切り開いてくから楽しめるもの!自分のアイデアを実現できると仕事も楽しくなってくると思います。

 

ある問題について、地球上で最も必死に考えている人のところに、アイデアの神様は降りてくる